エクセディ(7278)から2022年の株主優待品が届きました。
エクセディの株主優待は9月末が権利確定日となっており、100株以上を1年以上継続保有した株主に3,000円相当のカタログギフトが贈呈されます。
以前は本のカタログギフトが郵送されてきたらしいですが、今はWebカタログギフトとなっています。
このWebカタログは本当に色々あって選ぶのが大変です。
去年は確か、有名店のカレーパンを頼んだ記憶があります。
個人的には、ヒューリック、オリックスに次いで良い内容のカタログギフトだと思います。
Webだとどうしても見にくいのが玉にキズですが、コストを考えると仕方がありません。悩みに悩んだあげく、頼んで届いた品がコチラ。
ちょうど以前から使っていたティファールの鍋がテフロンが剥がれてきて焦げ付くようになっていたので、こちらの鍋をセレクト。
早速使ってみたところ、熱伝導率が優れているのか、火のとおりが早くてとてもいい感じです。アルピスの株主優待で届いた鍋の素を使ってぶた野菜鍋を作ったら、息子が美味しい美味しいと喜んで食べてくれました。
アマゾンで検索してみたところ、同等品が2,910円で売っていたので、送料も考えると3,000円相当のカタログギフトというのは誇大ではない模様。
軽くて熱伝導率が良く、鍋が早く均一に温まるので全体にムラなくスピーディーに熱を通すことができるというのが売りのようです。
クラッチを作っている会社なので、世界的な車の販売台数に左右されることは容易に予想が付きますね。
コロナ禍で株価が大幅に下落したのち、1,600円~1,800円の間を行ったり来たりしています。2018年には3,800円を超えていたことを考えると、まだまだ上がる可能性もありますね。
12月16日現在の終値は1,635円で、年間配当利回りは5.5%とかなりの高水準です。
現在の株価を前提とすれば、配当+優待利回りは実に7.3%となります。
コロナやウクライナショックが収まり、自動車の販売台数が世界的に回復基調に入れば、株価はまだまだ上昇するのではないでしょうか。
少なくとも現在の配当+優待利回り7.3%は破格の水準であり、この配当が続くのであれば手放す理由が全くないので、がっちりとホールドしていくつもりです。