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北陸新幹線(グランクラス)で行く斑尾スキー旅行記①。東京駅のビューゴールドラウンジをご紹介(2021年12月)

北陸新幹線グランクラス)で行く斑尾スキー旅行・その①>

※2021年12月に長野県斑尾へスキー旅行に行った際の旅行記です

 スキーシーズン真っ盛りということで、昨年12月のスキー旅行記を備忘録代わりに書いておこうと思います。誰かしらの参考になれば幸いです。目的地は長野県上水内郡信濃町にある「ハーヴェストクラブ斑尾」。ハーヴェスト斑尾はタングラムスキーサーカスという大規模スキー場が併設されており、今回の旅の目的はスキー一択。

 車で行くことも検討したのですが、事前の天気予報で大雪になりそうだったので、車はやめて電車で向かうことにし、東京ー長野の北陸新幹線を利用し、長野からホテルへはウエルカムバスを利用することに。

 せっかくなので、乗ったことのない北陸新幹線グランクラスで向かうことにしました。ついでといってはなんですが、グランクラスのチケットがあると、

東京駅のビューゴールドラウンジ

に入れるので、ちょっと早めに東京駅に到着してビューゴールドラウンジを利用してみました。

 ビューゴールドラウンジは東京駅1階の八重洲中央口を出たすぐのところにあります。利用条件は、対象カード(いずれも年会費1万円以上するゴールドカード)である

・ビューゴールドプラスカード

JALカードSuica CLUB-Aゴールドカード

を保持しているゴールドカード会員で、当日東京駅発の新幹線グリーン車・特急グリーン車を利用する方、あるいは

・当日東京駅発の「グランクラス」をご利用になる方

となっています。

 つまり、グランクラス利用者は、ビューゴールドカードを所持していなくてもビューゴールドラウンジが利用できるのです。

 利用の際には、受付で当日のチケットを呈示する必要があります。午前8時台に入ったのですが、ラウンジ内で寛いでいたのは3組6~7人程度でした。ゆったりとしていてとても落ち着いた空間です。

ソフトドリンクとお菓子がつきます

 席に案内されると、すぐにおしぼりと水が運ばれてきて、ドリンクの注文。コーヒーや紅茶、オレンジジュースなどソフトドリンクが用意されており、コーヒーはカフェラテやカプチーノ等も選べます。一人につきクッキー2枚も頂けます。もちろん全て無料です。

緑の模様がついたビニール袋にはお茶のペットボトルが入っています

 一人につき一袋、ビニール袋に入った持ち帰り用のお茶のペットボトルが付きます。新聞や雑誌が置いてあったり、FREE Wi-Fiが使えたりとゆっくりできる環境が整っていて、コーヒーを飲み終わるころには、係の方が来て「何かお飲み物をお持ちしましょうか?」とすかさず聞いてきます。

 それほど広いラウンジではないのですが、女性係員は常時3~4人いて客に気を配っている感じです。このあとグランクラス乗車も控えているため、おかわりは丁重にお断りしました。

 このラウンジに立ち寄るためにビューゴールドカードを保有しようとは思いませんが、今度グランクラスに乗る機会があったら、時間が許せばまた立ち寄りたい空間でした。

北陸新幹線グランクラス)で行く斑尾スキー旅行・その②>に続く