きのっぴ226の株主優待たまに旅行ブログ

旅行記や株主優待生活を中心に発信していきます

北陸新幹線(グランクラス)で行く斑尾スキー旅行記②。グランクラス編(2021年12月)

※ 2021年12月の旅行記です。前回までの記事はコチラ。

kinoppi226.hatenablog.com

 東京駅のビューゴールドラウンジで寛いだ後は、いよいよお待ちかねの北陸新幹線グランクラス乗車に向かいます。北陸新幹線にはじめて乗る息子のテンションもMAXになり、「カッコいい!」とはしゃいでいました。

金沢行き(軽井沢で降りるけど)

自動ドアの装飾がオシャレすぎる

 以前青森に旅行に行ったときに東北新幹線グランクラスに乗ったことがあるのですが、車内の装飾は全然違いますね。自動ドアがオシャレすぎてびっくりしました。それと、飲食メニューも若干異なっています。

北陸新幹線グランクラス)の飲食メニュー

 東北・北海道新幹線ではシードル(リンゴ酒のスパークリング)が飲めるのに対して、北陸新幹線では梅酒スパークリングが楽しめます。

 ビールはどちらもサントリープレミアムモルツだったと思います。軽食のお弁当のほかに、ちょっとしたおつまみとパウンドケーキもついていました。

軽食(弁当)とスパークリングワイン

開けるとこんな感じ

 この見た目が華やかなお弁当ですが、めちゃくちゃ美味しいです。お世辞抜きで本当に。あっという間に食べ終わってしまいました。

注文するとミニボトルが1本そのままきます

パウンドケーキとおつまみです

パウンドケーキも美味しかった

 お酒やソフトドリンクは飲み放題で、シートについている呼び出しボタンを押すと、すぐにグランクラス専用のアテンダントが来てくれます。

調子に乗って梅酒スパークリングも頼みました

ノンアルコールのスパークリング

 東京から軽井沢だと、2時間もかからないのであっという間に着いてしまいます。乗り心地もいいし、サービスも快適なので、いつまでも乗っていたかった。

 この日は12月25日でクリスマス。なんとアテンダントのお姉さんが、子供に新幹線の丸いカードをくださり、その裏には直筆のメッセージが書かれていました。粋な演出ですね。新幹線好きの子供はとても喜んでいました。

 東京ー軽井沢で指定席を取ると5,910円。グランクラスだと12,590円。お酒をがぶがぶ飲む人なら元が取れそうです(笑)旅行の行きは気分を盛り上げるためにもたまにはこういった贅沢もいいものです。ちなみに、帰りは疲れて眠るだけなので、グランクラスは取らずに普通のグリーン車を予約しました。

 北陸新幹線グランクラス)で行く斑尾スキー旅行・その③>に続く