ラグジュアリーカードのポイントは、キャッシュバックに使えたり、dポイントや楽天ポイント、Amazonギフトカードと等価交換できたり、JALやANAのマイルと1ポイント⇔0.6マイルで交換出来たりと色々な使い道があるのですが、一番お得と思われる使い方はサムライワインポイントとの交換です。
サムライワインはワインのオンラインショップで、一般の店舗ではあまりお目にかからないような珍しいワインも販売しています。ラグジュアリーポイントは、このサムライワインオンラインショップで1ポイント=1円として使えるサムライワインポイントとなら、
500pt=1100円分
5000pt=11000円分
で交換することが可能です。すなわち、1ポイント当たり2.2円分となります。
ただ、交換率がいいとは言っても、実際のオンラインショップで買える商品に最初からその分上乗せして価格付けされていたら何の意味もないので、今回はそれを検証するために、サムライワインショップで購入した商品と同じものを他のワインを輸入販売しているオンラインショップで探し、価格差を調査してみました。ただ、6本のうち1本だけ全く同じ商品が見つからなかったため、同種製品で比較しています。今回サムライワインオンラインショップで購入した商品は以下のとおり。
ブドウの個性を飲み比べ人気品種6本セット(10000円)
ちなみに、販売価格は税込み10000円ですが、実際には送料が1210円かかるので、合計支払い額は11210円となりました。ラグジュアリーポイントを5000ポイント使用したので、サムライワインポイントが11000ポイントとなり、差額の210円をクレジットカード払いしました。
〇調査方法
ネットでワイン名を検索してヒットしたオンラインショップ2~3店舗の平均値を取り、それぞれ6本分合わせたものと、サムライワインの販売額(10000円)を比較
〇調査結果
ネットでの実税価格(Kinoppi調べ)=9750円
調査した結果、若干サムライワインの方が高い結果となりましたが、それほど有意な差ではなく、ほとんど変わらない結果になりました。ワインの銘柄によってはサムライワインが一番安いものもあり、逆に一番高いものもありといったところ。
一つ言えるのは、送料を考慮しても、ラグジュアリーポイントの使い道としては一番還元率が良い使い方で間違いなさそうということ。ワイン好きな人であれば、溜まったポイントはサムライワインポイントへの交換一択なのかもしれません。
ちなみに、今回届いたワインはそれぞれ大変美味しいものばかりでもう飲み切ってしまいました。普段は泡ばかりで白ワインとか赤ワインを買わないのですが、たまにはいいものですね。
〇結論
ラグジュアリーカードで貯めたポイントは、サムライワインポイントと交換するのが一番おススメ!