きのっぴ226の株主優待たまに旅行ブログ

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クリスマスなので成城石井のスパークリングワインくじを買ってみた!(2022年12月)

 クリスマスということで、そろそろシャンパンくじの季節かなと思い、成城石井に足を向けてみました。

 9月に成城石井でオールシャンパンくじを購入し、結果は残念ながらどちらかと言えば在庫処分とみられる銘柄を引き当てています。前回成城石井でオールシャンパンくじを買った時の結果はコチラ↓

kinoppi226.hatenablog.com

 クリスマスシーズンなのに、残念ながらオールシャンパンくじはやっていませんでした。シャンパンの在庫がそれほど余っていなかったのでしょうか。代わりにスパークリングワインくじをやっていました。

店頭POP。限定36本らしいです

 1本税込み2,189円で、4分の1の確率でシャンパーニュが当たるという触れ込みです。

 ヴーヴクリコエローラベル、ポメリーブリュットロワイヤル、モエ・エ・シャンドンロゼ、モエ・エ・シャンドンブリュットがそれぞれ1本ずつ、ドゥロブランドノワールというシャンパンが5本、残り27本はスパークリングワインという配分です。

 成城石井のスパークリングワインくじでは、自分自身過去にシャンパンや小売り価格が5,000円くらいする高級スパークリングワインが当たったことがあり、お祭りの屋台のようにすべて最初から外れくじということはないと思っています。

 売れ残っているスパークリングワインの在庫処分の意味合いが強いことは分かっているのですが、ついつられて買ってしまいます。

 特に、最近は円安の影響かシャンパンの小売価格が上がっていて手軽に手が伸びる値段ではないので、シャンパンが当たることを期待してしまいますね。モエ・エ・シャンドンにしてもヴーヴクリコにしても、円安の影響で去年あたりから2,000円くらい値上がりしているのではないでしょうか。

 買って家に持って帰ってきて開けるまでが一番楽しいスパークリング(シャンパン)くじ。

 外れて在庫処分の物が当たったとしてもそれなりのお味のスパークリングワインが飲めるので、後悔はありません。

 さあ、シャンパンが当たっていることを期待して、いざ開封

 クリスマスですからね。サンタさんお願いします!!

直訳すると「味に国境はない」という意味の謎のシール

 シャンパンくじのときと同じシールで封がしてあります。このシールを剥がして開けると栓の部分が見えてくるので、そこで大体判別がついてしまうんですよね。

 いざ!

ん?・・・。

 あ、青い・・・。

 店頭のPOP写真を見返して、青はひとつしかないのがわかってしまいました。開けるまでもなく・・・。

B・フランソワブリュット

 ・・・・・・。まあそうですよね。4分の3はスパークリングワインですからね。

 フランソワブリュットは、成城石井小売価格が税込み2,849円。2,189円のスパークリングワインくじなので、得をしていると思って納得するしかないですね。

 これは確か前にも飲んだことがある気がします。しかも成城石井のスパークリングワインくじで。

 フランス産、瓶内2次発酵だけあって、シャンパンぽいフルーティーな味わいなのですが、2,849円で買うかと言われれば、多分買わない・・・。

 1,000円前後でも、もっと満足度の高いスパークリングワインって結構ありますからね。今年に入って2連敗な感じの成城石井ワインくじですが、来年も懲りずにまた挑戦してみたいと思っています。