きのっぴ226の株主優待たまに旅行ブログ

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オリックスから株主優待品のお米(新潟米・10㎏)が届きました(2023年)

オリックス(8591)から7月に申し込んでいた株主優待品のお米(新潟県産米)が届きました。夫婦で100株ずつ保有しており、1単元分はスープストックトーキョーのスープ詰合せを頼んですでに届いており、時間差での到着となります。2024年3月の権利確定分で最後になるため、保有し続ければあと1回の優待。株式投資を始めた初期の頃から保有し続けている銘柄なので、優待がなくなるのは寂しい限りです。

米どころ新潟の「こしひかり」と「こしいぶき」が5㎏ずつ、計10㎏届きました。長期優待のため、結構な価格帯の優待品です。お米は必ず消費しますし、食べ盛りの子供がいるので本当にありがたいです。お米と言えば昨年シミックホールディングスの優待で初めて貰った北海道蘭越米もそろそろ届くはず。記憶に残る美味しさだったので楽しみです。

お米はふるさと納税株主優待で毎年相当な量をもらっていますが、それでもやっぱり足りずにスーパー等で買っています。重くて持って帰ってくるのが大変ですよね。

今年は同じくかさ張って持って帰ってくるのが大変なトイレットペーパーとティッシュペーパーをふるさと納税で完全に賄ってストレスから解放されているので、お米もゆくゆくはふるさと納税株主優待で毎月ちょうど過不足なく届くようにしたいものです。ただ、ふるさと納税は届く時期を自分である程度調節可能ですが、株主優待は結構バラバラな時期に届いたり同じ月に重なったりでなかなか難しいです。

オリックスは業績堅調で株価も上昇基調ですが、来年の株主優待廃止に向けて、保有している株をどうしようかはちょっと悩んでいます。せっかく長期優待になっているので、最後もう1回は貰いたい気がしていますが、最後の株主優待の権利確定日後はさすがに株価が下がりそうな気もして怖い。

選択肢としては、①気にせず持ち続ける、②権利確定日前の高値圏で売り抜ける、③最後の株主優待を取得したのち、状況を見て売却、の3つのどれかになると思いますが、せっかく長期優待が貰える状態なので、優待を貰う前に売ってしまうのは勿体ない気もしますね。

似たような状況にあったJT株主優待廃止後も株価はさほど下がらないどころか廃止前よりも上がっています。オリックスも業績が好調だし、もともと優待廃止後は配当や自社株買いで株主還元すると宣言しているため、慌てて売らなくてもいいのかもしれません。

来年からは新Nisaも始まるので、優待廃止後もしばらく持ち続けて様子を見て、ある程度の高値で売り、何かのタイミングで下がったところで新Nisa枠で買い戻すという戦略がいい気がしています。

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