ラグジュアリーカードのグローバルホテル優待でコンラッドバンコクレジデンスに宿泊した記録の続きです。グローバルホテル優待で毎朝食が2名分無料となっていたため、コンラッドバンコクの朝食ビュッフェを2日間とも堪能しました。3名で泊まっているため、1名分は別途支払いが必要となりますが、グローバルホテル優待で100ドル分のホテルクレジットがついているため、最終的な支払いはなし。
ちなみに、どうせホテルクレジットでタダになると思い朝食の値段を調べずにいたところ、チェックアウトの際の明細にも記されておらず、結局いくらだったのか分からずじまいでした・・・。チェックアウトの際の明細に記されていたのはラグジュアリーカードの見積もりで出されていたのとほぼ同額(為替レートで若干誤差はあり)で、ホテルクレジットの100ドルを超えない部分については記載されていないようでした。100ドル分あるのは分かっていましたが、観光等でバタバタしていて、結局使い切らないままでした。
せっかくついているホテルクレジットを使い切れなかったのは残念でしたが、実際に宿泊してみて、グローバルホテル優待での宿泊は、とてもお得なことが分かりました。
さて、コンラッドバンコクレジデンス宿泊者も、朝食ビュッフェはコンラッドバンコク側の会場で食べることになります。コンラッドバンコク宿泊者でラウンジアクセスが可能な方はラウンジで食べることも可能かと思います。
ヌードルバーは、食べたい麺と入れたい具をいくつかチョイスすると、シェフが作ってくれます。具も盛りだくさんでいれてくれてとても美味しかったです。↓
パンの種類がめちゃくちゃ多くてびっくりしました。また、写真を見ていただくと分かりますが、1日目と2日目でパンのラインナップが大幅に入れ替わって飽きさせないようになっています。
しかも、これらのパン、めっちゃ美味しいです。クロワッサン系はとくに外はパリパリなのになかはもっちりしていて、パン屋さんより美味しいんじゃないのと思いました。ちなみに、タイでは別のホテルでもパンを食べましたが、コンラッドバンコクが一番美味しかったです。
オムレツや目玉焼き等の卵料理はテーブルオーダーで出来立てを持ってきてくれます。中に入れる具材も選ぶことが出来て、熱々のオムレツは美味でした。
コンラッドバンコクのビュッフェは食材の種類が多く、味もハイレベルで大満足でした。強いて言えば、定番のタイ料理みたいなものが少なかった印象ではありますが、タイ料理が食べたければ外にいくらでも食べる場所がありますからね。
ラグジュアリーカードのグローバルホテル優待では、この内容の朝食が無料で(2名朝食無料ですが、100ドル分のホテルクレジットが使えるので3人目も実質無料でした)食べられるのだから、お得なことは間違いなさそうです。