久しぶりにヒロセ通商の食品キャンペーンに応募してみました。ヒロセ通商は毎月様々な食品キャンペーンを実施しており、取引量に応じて食品が届きます。2023年8月は中華食品のキャンペーンで、クール便で餃子、チャーハン、焼きそば等が届きました。
＜届いたもの＞
ＬＩＯＮチャーハン（12人前）、ＬＩＯＮ餃子（30人前）、3種のコク旨味噌ラーメン（3人前）、塩焼きそば（4人前）、伝説のＬＩＯＮ餃子の極たれ（1本）、ぷるもち水餃子（2人前、ゾロ目キャンペーン品）
チャーハンは家族全員大好物で、いくらあってもいいです。どんどん消費してしまうので、12袋あってもあっという間になくなってしまいます。餃子も美味しいのですが、さすがに300個は冷凍庫の圧迫具合が半端ない・・・。800万通貨取引していたら冷凍庫がパンクしていたかも。塩焼きそばと水餃子も以前のキャンペーンで貰ったことがありますが、「3種のコク旨味噌ラーメン」は初めて貰いました。ヒロセ通商のキャンペーンで届く食品のうち、即席ラーメンだけはうちの家族ではあまり評判がよろしくないのですが、コク旨味噌ラーメンは大阪王将の商品なのでまた違った味わいであることを期待。
今回の取引量は600万通貨で、8月の収支は＋10,000円くらいでした。今年に入ってから再び昨年を思い起こさせる円安傾向が続き、昨年からずっと塩漬けになっていたドル買いのポジションも含み益となってやっと決済できました。ヒロセ通商で取引を始めてから5年くらいになりますが、生涯収支は＋8万円くらい。大きく勝つことはないものの、食品キャンペーンや正月のお年玉キャンペーンで楽しませてもらっているので引き続き時間があるときにポチポチ取引をしていこうと思っています。
私の取引の仕方は、取引量を増やすために、ドル/円の両建てで小さな利益でもどんどん決済し、新たなポジションを取っています。上げ下げに自信が持てる時はある程度の期間保有して利幅を取り、月の利益が確保できてからは1回あたり－20円の損失を織り込んでどんどん決済し、取引量を増やしていくのがパターンです。
5年くらい続けても大きな損失を出したりロスカットに遭うことなく続けてこられているのは、ショート（円買い）のポジションの損切りに気を配っているからだと自己分析しています。ロング（ドル買い）なら、多少読みが外れたとしても、日米の金利差でスワップ利益が期待できるので、長く持つことによってある程度相殺できますが、ショートで長く持っていると毎日損失がどんどん膨らむので、読みが外れたらすぐに諦めるようにしています。
ＦＸで大きな利益を上げようという気はさらさらなく、食品キャンペーンでタダで食品をゲットすることに主眼を置いているため、あまり欲張らないのがかえっていいのかもしれませんね。
今月の食品キャンペーンはイタリアン祭りで、取引量に応じて来月にパスタやピザが貰えるので、時間があれば取引量を増やしていこうと思います。
