きのっぴ226の株主優待たまに旅行ブログ

旅行記や株主優待生活を中心に発信していきます

TOKAIホールディングス(3167)から2022年9月期の株主優待品(天然水12本)が届きました!

 TOKAIホールディングス(3167)から2022年9月末権利確定分の株主優待品が届きました。TOKAIホールディングス静岡県静岡市に本社を構える会社で、東海地方を中心にLPガス、CATV、宅配水等を手掛ける卸売業を展開しています。

 ここ最近は、前代表取締役の不適切な経費使用が発覚してマスコミをにぎわせています。少なくとも1,110万円の私的流用があり、会社の保養施設を使ってコンパニオンと混浴していたとか。なんだか情けなくなってしまいますね。

 代表取締役は解任されたものの、取締役にはとどまっていて、取締役会で辞任を勧告されたがまだ取締役の地位に留まっているようです。本人から辞めなければ、次の株主総会までそのままになる模様。100株しか保有していないとはいえ、株主としての立場からすれば、早いところ経営を正常化してほしいものです。

 TOKAIホールディングスの株主になると、3月末、9月末の年2回、

(1)天然水(500ml)・・・12本

(2)天然水宅配サービス(12㍑入)・・・1本

(3)クオカード・・・500円相当

(4)自社グループ食事券・・・1,000円相当

(5)自社グループ会員サービスポイント付与・・・1,000ポイント

(6)自社モバイルデータ通信サービス利用料割引・・・2,100円相当

※いずれも100株の場合

 上記(1)~(6)のいずれかがもらえます。また、持株が増えるに従い、金額は上乗せされます。うちはもっぱらいつも天然水(500ml×12本)を選択しています。

富士の天然水・さらり

 くせがなくて美味しい天然水です。水はどれだけあっても困らないからありがたい優待品です。

 株価は1,000円台からコロナでガクンと下がった後、一時1,100円に迫ったのですが、去年からは低迷気味で900円に届かない状態が続いていました。経営陣の不祥事でさらに下がって、12月23日の終値は858円と冴えません。

 もっとも、配当は以前からそこそこ出ていて、前期、後期とも1,600円ずつの年間配当3,200円。現在の株価から換算した配当利回りは3.73%です。株主優待を1,000円相当と仮定すると、1,000×2+3,200=5,200円。優待+配当利回りは6.06%と高水準となります。

 業績も悪くないし、不祥事さえなければ買い増してもいいくらいの銘柄なんですが、新経営陣となったので、落ち着くまではしばらく様子見です。

kinoppi226.hatenablog.com

ゼビオホールディングス(8281)から2022年9月期の株主優待券が届きました!

 ゼビオHD(8281)から2022年9月末権利確定分の株主優待券が届きました。ゼビオHDは福島県郡山市に本社を構えるスポーツ用品販売大手で、大型店のスーパースポーツゼビオやヴィクトリアを展開しています。株主優待は買物1回につき1枚利用できる買物優待券で、年に2回届きます。

・100株以上~20%割引券1枚、10%割引券4枚

・1000株以上~20%割引券2枚、10%割引券8枚

※買物限度額は30万円まで

 100株保有なので、20%割引券が1枚と10%割引券が4枚届きました。

20%割引券と10%割引券は色が違います

 今回届いた優待券の利用期間は2023年1月1日から6月30日までとなります。いつも大体20%割引券は期限までに使いますが、10%割引券は何枚か残ってしまうことが多いです。

 6月には3月末権利確定分の7月1日から12月31日まで使える優待券が届くのですが、年末のスキーシーズン前にスキー用品を購入する時に20%割引券を使っています。スキーやウェア等を購入して5万円分購入したとすると、20%割引券で1万円割引になるので大きいです。

 限度額の30万円分の買い物をして20%割引券を使ったとすると、6万円も割引される計算です。うちではスキー用品のほかにも、子供の靴やジャージ等、すぐにサイズアウトしてしまうものを買うときにも使っています。アマゾンの方が安いことも多いですが、試着できてすぐに買えるし、10%割引の優待券を使うとアマゾンと変わらないくらいの価格になったりします。

 メルカリ等のフリマサイトに出品されている方もいますが、優待券にははっきりと「転売禁止」と記載されています。

 株価はコロナのあおりを受けてずっと低迷しています。コロナの時期は部活が中止されたり、ゴルフやスキー等のスポーツも敬遠されたりで影響をもろに受けた業界のひとつだと思います。

 12月23日現在の株価は905円。株主優待の権利を得るためには90,500円と、手ごろな価格で優待をゲットすることが可能です。スポーツ用品を定期的に購入する予定があるご家庭であれば株主優待で十分に元が取れる銘柄なのではないでしょうか。

 配当も意外と出していて、年間配当が3,000円、現在の株価での配当利回りは3.31%となっています。

 コロナは落ち着いたりぶり返したりを繰り返していますが、徐々に社会活動は再開され、部活等のニーズも回復基調にあることから、今後は業績の回復及び株価の上昇も期待できるのではないでしょうか。会社四季報で財務状況を確認する限りでは全く心配はなさそうなので、今後もホールドしていこうと思っています。

kinoppi226.hatenablog.com

クリスマスなので成城石井のスパークリングワインくじを買ってみた!(2022年12月)

 クリスマスということで、そろそろシャンパンくじの季節かなと思い、成城石井に足を向けてみました。

 9月に成城石井でオールシャンパンくじを購入し、結果は残念ながらどちらかと言えば在庫処分とみられる銘柄を引き当てています。前回成城石井でオールシャンパンくじを買った時の結果はコチラ↓

kinoppi226.hatenablog.com

 クリスマスシーズンなのに、残念ながらオールシャンパンくじはやっていませんでした。シャンパンの在庫がそれほど余っていなかったのでしょうか。代わりにスパークリングワインくじをやっていました。

店頭POP。限定36本らしいです

 1本税込み2,189円で、4分の1の確率でシャンパーニュが当たるという触れ込みです。

 ヴーヴクリコエローラベル、ポメリーブリュットロワイヤル、モエ・エ・シャンドンロゼ、モエ・エ・シャンドンブリュットがそれぞれ1本ずつ、ドゥロブランドノワールというシャンパンが5本、残り27本はスパークリングワインという配分です。

 成城石井のスパークリングワインくじでは、自分自身過去にシャンパンや小売り価格が5,000円くらいする高級スパークリングワインが当たったことがあり、お祭りの屋台のようにすべて最初から外れくじということはないと思っています。

 売れ残っているスパークリングワインの在庫処分の意味合いが強いことは分かっているのですが、ついつられて買ってしまいます。

 特に、最近は円安の影響かシャンパンの小売価格が上がっていて手軽に手が伸びる値段ではないので、シャンパンが当たることを期待してしまいますね。モエ・エ・シャンドンにしてもヴーヴクリコにしても、円安の影響で去年あたりから2,000円くらい値上がりしているのではないでしょうか。

 買って家に持って帰ってきて開けるまでが一番楽しいスパークリング(シャンパン)くじ。

 外れて在庫処分の物が当たったとしてもそれなりのお味のスパークリングワインが飲めるので、後悔はありません。

 さあ、シャンパンが当たっていることを期待して、いざ開封

 クリスマスですからね。サンタさんお願いします!!

直訳すると「味に国境はない」という意味の謎のシール

 シャンパンくじのときと同じシールで封がしてあります。このシールを剥がして開けると栓の部分が見えてくるので、そこで大体判別がついてしまうんですよね。

 いざ!

ん?・・・。

 あ、青い・・・。

 店頭のPOP写真を見返して、青はひとつしかないのがわかってしまいました。開けるまでもなく・・・。

B・フランソワブリュット

 ・・・・・・。まあそうですよね。4分の3はスパークリングワインですからね。

 フランソワブリュットは、成城石井小売価格が税込み2,849円。2,189円のスパークリングワインくじなので、得をしていると思って納得するしかないですね。

 これは確か前にも飲んだことがある気がします。しかも成城石井のスパークリングワインくじで。

 フランス産、瓶内2次発酵だけあって、シャンパンぽいフルーティーな味わいなのですが、2,849円で買うかと言われれば、多分買わない・・・。

 1,000円前後でも、もっと満足度の高いスパークリングワインって結構ありますからね。今年に入って2連敗な感じの成城石井ワインくじですが、来年も懲りずにまた挑戦してみたいと思っています。

日本管財(9728)から2022年9月末権利確定の株主優待品が届きました!(3年以上継続保有のカタログをチラ見せ)

 日本管財(9728)から2022年9月末権利確定分の株主優待品が届きました。今回から3年以上継続保有のカタログとなり、若干グレードがアップしています。

 日本管財は東京都中央区に本社を構えるビルや住宅の総合管理会社です。たまにCMで見かけますね。3月末、9月末と年2回カタログギフトを送ってくれる会社は珍しいのでありがたいですね。

株主優待品>

100株以上で2,000円相当のカタログギフト

※3年以上継続保有の場合3,000円相当

 今までは2,000円相当のカタログギフトでしたが、内容はほぼ変わらないのでだんだん頼むものがなくなってきており、今回からカタログが3,000円相当に切り替わって色々と選ぶ楽しみが出てきました。今回セレクトして届いた商品はコチラです。

味付きジンギスカン

北海道の会社が作ってるみたいです

 ジンギスカンは家族皆大好物なので、食べるのが楽しみです。3,000円相当のカタログは、内容的にヒューリックやエクセディの3,000円相当のカタログよりは落ちる感じです。感覚的には大和証券の2,000円相当のカタログと同じくらいか。

 写真が光ってしまって見づらいですが、3年以上継続保有で届く3,000円相当のカタログの内容をちょっとだけご紹介。

2022年9月期の表紙

見開き・目次

※あくまでカタログの一部ですのでご了解ください。

 日本管財の12月23日の終値は2,485円で、株主優待の権利をもらうためには248,500円必要です。株価はコロナ前には2,000円を割っており、コロナ禍で一時的に1,500円台まで下落しましたが、そこから右肩上がりの上昇曲線を描き、昨年11月には一時2,900円をつけています。

 配当に目を向けると、年間配当が5,400円で、配当利回りは2.17%となっています。2,000円相当の優待品を年に2回もらえるとすれば、配当+優待利回りは3.78%。3年以上継続保有して3,000円相当の優待品になれば、利回り4.59%までアップします。

 日本管財が手掛けるビルや住宅の清掃、警備等の保守管理業務は地味ですが、景気の良し悪しに左右されづらく、絶対になくなることのない需要があると思います。

 安定企業なので、大きく株価が伸びることはないのかもしれませんが、つぶれる心配や減配リスクはそれほどなさそうです。

 個人的には、株価2,000円くらいの頃に年2回もらえる株主優待目当てで購入して、すぐに2,000円を割り込んで低迷し、コロナでさらに下がったものが、今は買値を大きく越えて推移している嬉しい銘柄です。

 株主優待を維持してくれる限り永久保有しつづけますが、万が一廃止になったら売却に傾くと思います。

kinoppi226.hatenablog.com

大和証券G(8601)から株主優待品(カタログギフト品+ドラクロワカレンダー)が届きました!(2022年)

 大和証券G(8601)から2022年9月末権利確定分の株主優待品が届きました。大和証券Gは国内2位の証券会社大手である大和証券を中心としたグループ会社です。3月末、9月末と年2回権利確定日があります。

株主優待の内容>

〇(1)名産品等(カタログギフト)または(2)会社四季報

1,000株以上で(1)2,000円相当または(2)年1冊から1点選択

3,000株以上で(1)2,000円相当または(2)年1冊から2点選択

5,000株以上で(1)5,000円相当または(2)年2冊から1点選択

1,0000株以上で(1)5,000円相当または(2)年2冊から2点選択

〇自社子会社運営高齢者向け住宅の入居費用割引(有料老人ホーム、シニア向けマン    ション50万円割引)1,000株以上で獲得

〇ホテル・施設優待利用券1,000株以上で獲得

 1,000株保有しているため、毎回会社四季報か、カタログギフトから商品を選んでいます。今回届いた優待品がコチラ。

ちゃんぽんですかい

15個セットです

JALカップ

 写真だと分かりづらいですが、大きさは普通のカップ麺より一回り小さいサイズで日清のカップラーメンミニと同じくらいかな。

 早速食べてみましたが、海鮮の味が効いていて美味しいです。JALのネットショップだと税込み2,300円、送料が815円となっているので、送料も計算すると実質3,000円相当くらいになりますね。

 大和証券から送られてくるカタログギフトは、品数はそれほど多くありませんが、それなりに欲しいものがあっていつも迷ってしまいます。前回はアパ社長カレーのセットを頼みました。

 実は、大和証券Gには年末になると勝手に送られてくる隠れ優待があって、そちらも毎年楽しみにしています。

ミシェル・ドラクロワの壁掛けカレンダー

 フランス人画家、ドラクロワのカレンダーです。古き良き時代のフランスの日常が季節の移ろいとともに描かれています。

 有名画家だけに固定ファンがたくさんいるようで、年末になると大和証券が株主に贈っているドラクロワのカレンダーが、メルカリ等に出品されてバンバン落札されています。うちはありがたく自宅で使わせてもらいます。

 大和証券の株価は、12月22日の終値が586円で、株主優待の権利を得るには586,000円必要となります。1,000株保有の年間配当金は25,000円で、配当利回りは4.26%と高水準。

 年2回もらえる株主優待を2,000円相当で換算すると、配当+優待利回りは4.95%となります。カレンダーももらえるし、個人的には今までもらった配当金だけですでに投資元本の半分くらいは回収しているありがたい銘柄です。

 何年か前までは、1,000株以上保有していると大和証券の新規公開株(IPO)で抽選回数が優遇されており、それ目当てで購入した銘柄でした。実際に大和証券IPOには3回ほど当選したことがあります(それほど大きな利益にはなりませんでしたが)。

 大和証券は、来春の賃金について平均4%の賃上げ意向を表明しています。大手の企業が率先して賃上げをすることは、他の企業にも波及していき、日本企業全体の賃上げに繋がっていくと思うので、これからも先頭に立って頑張ってほしいですね。

kinoppi226.hatenablog.com

GSIクレオス(8101)から2022年の株主優待(クオカード)が届きました!

 GSIクレオス(8101)から2022年9月末権利確定の株主優待品(クオカード)が届きました。GSIクレオスは東京都千代田区に本社を構える繊維や工業製品を中心とする専門商社です。

 プラモデル好きの方は、「Mr.COLOR」というクレオスが作っている塗料を一度は使ったことがあると思います。

 プラモデルの塗料と言えば、クレオスかタミヤが有名ですね。うちの息子はもっぱらクレオスの塗料を使っており、ビックカメラ株主優待が届く5月、11月にはビックカメラ商品券を握りしめてビックカメラに向かい、プラモデルや塗料を買うのに使っています。

 実は、この銘柄を知ったのは、息子がプラモデル好きでここの塗料を使っているのを見て興味を持ったからです。

 どんな会社なのか調べてみたら、案外手広く色々と取り扱っている会社で業績も良さそうだったので購入したという経緯があります。配当もかなり高めです。届いたクオカードはこちら↓

1000円分のオリジナルクオカード

 100株以上~1000円分

 300株以上~2000円分

 ※3年以上継続保有の場合、1000円増

 写真は1000円分のクオカードですが、家族で100株、300株の計400株保有しており、実際はもう1枚2000円分のクオカードが届いています。1000円のも2000円のも図柄は全く一緒でした。クオカードはお釣りは出ませんが、コンビニやファミリーレストラン、本屋さん等で使えて有効期限もないため、使い勝手のいい優待品です。

 本日(12月20日)の終値は1,414円で、100株保有だと141,400円が必要です。配当は7,000円を予定しており、現在の株価を前提とすると配当利回りは4.95%とかなり高め。100株保有の場合の配当+優待利回りは5.65%となっています。

 株価は昨年から今年にかけて400円くらい上昇しています。私が買ったときの株価だと配当利回りが6%近くあり、配当の高さににつられて購入した銘柄です。配当が高すぎて、次は減配されるんじゃないかと余計な心配をしてしまいますね。

 ただ、グンゼ東レ等にも繊維を卸しており、海外展開もしていることから、そう簡単につぶれるような会社ではないと思います。

 プラモデルの塗料が縁で知った会社ですが、株主通信によればホビー関連は全体の事業からすればほんの数%で、主力事業ではありませんでした。意外です。来年も再来年もこの高配当を維持してほしいですね。

kinoppi226.hatenablog.com

ヒロセ通商から11月のキャンペーン品(どんぶり+レトルトごはん)が到着!(今年の収支も公開)

 FX会社のヒロセ通商から11月の取引高食品キャンペーンの商品(どんぶり+レトルトごはん+卓上カレンダー)が届きました。先月は200万通貨の取引だったので、量は控えめです。

ヒロセ通商・11月の食品キャンペーン商品

<届いたもの>

・LION FX親子丼の具(4人前)

・LION FX牛とじ丼の具(3人前)

・LION FX麻婆茄子丼の具(1人前)

・LION ごはん(8人前)

・LION FX計量カップ(1個)

・卓上カレンダー2023(1部)

 LION FXのどんぶりシリーズは手軽に食べられるし味も美味しいのでどれだけあっても困りません。レトルトのごはんも「サ〇ウのご飯」と比べても遜色のない味だと思います。少なくともJT株主優待で届くレトルトご飯よりヒロセ通商のレトルトご飯の方が美味しいです。

 先月は取引をする時間があまり作れなかったので取引量が少なく、これだけ。来年のカレンダーはカッコいいですね。計量カップはどんぶりキャンペーンのたびに届くので、もはや何個あるか分からない状態。いろいろな用途に活用させてもらっています。

 さて、11月の収支ですが、

      +2,060円

となっています。2022年の1月~11月の収支は

      +105,220円

と大きくプラスになっていますが、11月の初頭に買ったドルが未決済のまま残っており、含み損がちょうど-100,000円くらいあるので、今のところトントンといったところ。

 ドル円金利差があることから、ドルを買って放っておいてもスワップが徐々に積み重なっていくためまだ決済はしていませんが、来春で退任する日銀の黒田総裁の後任が金融緩和を少しでも修正しようものなら、もっと急激に円高に振れる可能性があることから、傷口が浅いうちに早めに見切りをつけた方がいいのかもしれません。

 もともと積極的にドルを買って保有しておこうと思ったわけではなく、食品キャンペーンのために両建てでスキャルピング取引を繰り返していたときに、うっかり翌日に持ち越してしまって気が付いたら円高になっていて損切できないまま持っているドル。

 翌日に持ち越すのであれば円もドルも両方買っておけばほぼスワップ損益のみで済みますが、片方だけ残しておくのはいけませんね。逆指値を入れておくならまだしも。

 まだまだ放っておいても強制決済されるレベルではありませんが、今回の失敗は今後の取引に生かしていかなければと考えています。

 それにしても、円安が止まらず日銀が介入していた時には、介入しても焼け石に水でほとんど効果はない、まだまだドルの上昇は止まらないと専門家もネット界隈も騒いでいましたが、結果的には日銀が介入したところが天井でしたね。

 円安が止まったのはアメリカの金融事情によるところが大きいにしても、日銀の介入も少なからず影響しているはず。日本の頭脳の最高峰が集まっている金融当局の方が投機筋よりは一枚上手だったということなのかもしれません。

 12月の食品キャンペーンはおせち&カレー。おせちは一昨年もらったことがあるのですが、華やかで目には楽しいけれど、それほどみんな好んで食べないことが分かったので無理はしません。カレーも10月のキャンペーンで大量にゲットしたものがまだたくさんあることから、今月は取引をお休みして来年1月のお年玉キャンペーンに全力を投入したいと思います。

 今年のお年玉キャンペーンは初めて商品券が当たったので嬉しかったです。どこまで取引量を伸ばせるか分かりませんが、特賞を目指して損を出さない程度に取引したいと思っています。

kinoppi226.hatenablog.com